ハイパーカジュアルアプリゲームを検証!今日はHelix Jumpをやってみたの巻
今日もハイパーカジュアルゲームアプリを実際にやってみて
どういったデザインなのか、マネタイズタイミングやどういった SDK使ってるのか調査してみようと思いますー!!!
みなさん知ってます?
ちょっとブラウザから ”ハイパーカジュアル アプリ”で検索してみてください。。
前回の記事が検索結果上位に!!!(まー狙ってたんだけどね)(検索ボリュームも少ないしだからって話なんだけどね)
なので今回もハイパーカジュアルアプリゲームを調べます!
そしてハイパーカジュアルゲームでの検索上位、最終的にはハイパーカジュアルでも上位表示するように頑張って行きたいですーーーーー。
ハイパーカジュアルアプリの王様!VooDooのHelix Jumpをやってみたの巻
このゲームアプリ、まーよく広告みますよね、あのバインバインしながら卵?が下に落ちていくやつ。
はてさて、まずはランキングをみてみましょう!
US無料総合ランキング
ってまじか!前回はRise Upが一位だったのに!
というかね、これめちゃくちゃですよ、
ゲームの無料ランキング ではなくて総合の無料ランキングですからね!
Youtbube,Instagramと戦ってるわけです。。
ほいでリリース日は2/10で現在までに8回のアプデが行われています。1ヶ月に約3回のチューニングをしているのがわかります。
このチューニングがランキングにも影響与えているようにも見えます。
2/22日に大きく順位を伸ばしており、アノテーションにはアイコンの変更とありますのでASOに力を入れたのでしょうか??
ここ最近はランキング上位(5位内)にい続けるスーパーアプリです。
ちなみに世界の英語圏でも同じような推移を見せており
東アジアだともう1プッシュ欲しい感じです。
使用SDK
moPub
gameanalytics
crashlytics
CrossPromo
5rocks
Tapjoy
applovin
Tenjin
Google double Click
mzstatic
このあたりが呼び出されてる模様
デザイン
どうでもいいけどVooDooのロゴかっこいいなぁああ。
起動が完了するといきなりここ!
まじか、いきなりゲームプレイできるっていい!
カジュアルゲームの醍醐味ってやっぱり手軽さ!
動画見て面白そうって思ってダウンロードして開けてみたらたらたらまたダウンロード始まって〜とか多いじゃないですが、あれって違うんですよー、モバイルアプリゲームには軽さが一番求められてると思うんですけどねー。。。
ただこれ、ゲーム中横にある小さいやつ
これ、チュートリアル動画じゃなくてvooDoo他アプリへのリンクです。。。
ここじゃないと思うんだけどナーーーー。。
ただ、これゲーム性がすごく簡単!
基本的にこの円みたいのを左右に動かすだけなのでわかりやすい。
なおかつこの円みたいなのは基本は黒色をしていて、黒色以外(赤とか青)に当たると終わるゲームなのですが、みてください!
スクショに見える円たちは全て黒です。ここでユーザーに”黒は大丈夫”って覚えさせているんです。す、す、素晴らしい。
ユーザー体験
まずはやってみました。
#Helixjump #ハイパーカジュアルアプリ #ハイパーかじゅ男 #やってるよー pic.twitter.com/w2zcRwu92v
— はいぱーかじゅ男 (@lFBRyFc2LFK8e5y) 2018年5月12日
これ本当によくできてます。
連鎖的に下降できると小気味の良い音が出るのでウキウキします!
この程度であれば全くチュートリアルいらないのでいいですね!
またこのゲーム、レベルの戻りがないです。
日本のゲームだと失敗すると最初からっていうカジュアルゲームアプリに多いのですが
Helix Jumpはレベルシステムを導入しているので1度レベル1をクリアするとレベル1に戻れません。 なのでまぐれでクリア(ゲームルールがわからないまま)クリアするとよくわからんこれ、ってなるのですが円の色の明暗でセーフ/アウトってなっているのでわかりやすいです!
マネタイズポイント
バナー広告(ゲームプレイ時の下部に常時)、動画リワード(コンティニュー時とレベルクリア時),FSI動画(リスタート時ランダム)
マネタイズポイントは他カジュアルゲームと変わらないですね!
今日のまとめ
マネタイズポイントはそこまで他と変わらないが、ユーザー離脱ポイントが追っかけやすいように1度クリアしたら戻れないレベル制の導入、ユーザーストレスのない操作性の少なさ(学ぶ必要がない)とゲーム性を最小限で伝えているゲームデザインがずば抜けてました!